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Yui Inokura 井ノ倉 唯【いのくら ゆい】 携帯電話向けゲーム『ときめきメモリアル4mobile』のメインヒロインである井ノ倉葵歩の妹で、情報キャラにして隠し攻略キャラ(隠れキャラ)。 また、同じく携帯電話向けの『ときめきメモリアル4 Chu!』にも登場しているが、こちらは情報キャラに徹している。 プロフィール 誕生日 12月20日 星座 射手座 血液型 O型 身長 155cm 概要 『4mobile』の情報キャラにして隠し攻略キャラ、更に主人公の幼馴染と4本編の大倉都子に近い属性を多く持つ。 静かな雰囲気がある姉とは対照的に活発な性格である。 ゲーム内ではチュートリアルを担当し、話題変更が使えるようになるまで延々と基礎事項の話を聞かされる事になる(種類はいくつかあるが)。 メイン3人とは違って学年のせいか校内では会わず登下校でしか顔を合わせないが、 彼女と何度も交流を重ねると(会話にはそれを匂わせる要素はいくつかあるものの)ほぼ前ぶれ無しで告白される事になる。 『4mobile』の主人公にあこがれており、主人公や姉の応援と自らの気持ちに葛藤する事となる。 『4 Chu!』では中学時の彼女が登場し、オープニングで主人公と知り合った後は質問コーナーや女の子の情報提供などの情報キャラとして活躍する。 また、葵歩と仲良くなると彼女の話題もよく登場し、漫画好き等の一面も見られる。 攻略キャラではない為キーアイテム等も存在しないが、葵歩の期間限定キーアイテムのコンプリート画像にて姉と一緒に写っている。 関連項目 「井ノ倉 唯」の攻略
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Kazuma Suzuka 鈴鹿 和馬【すずか かずま】 登場作品 プロフィール 概要 関連項目 登場作品 ときめきメモリアル Girl s Side ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss(背景キャラとして登場) プロフィール 生年月日 1986年12月4日 星座 射手座 血液型 B型 身長 171cm(1年目) 体重 57kg(1年目) 部活動 バスケットボール部 アルバイト なし 173cm(2年目) 59kg(2年目) 趣味 バス釣り お気に入り 健康グッズ、魚、牛乳、ヒップホップ、マリンの香り 175cm(3年目) 63kg(3年目) ライバル 紺野 珠美 進路 バスケ修行のためのアメリカ留学 夢 大きな魚を釣ること 奥義 ナイアガラダンク 電話番号 ○△○-△×□△-□○×○ 声優 檜山 修之 概要 『GS1』攻略キャラの1人。 バスケットボール部の特待生で、1年生にしてバスケ部のレギュラーではあるが、 ぶっきらぼうな性格で選手としてはワンマンなスタンドプレーに走りがちという欠点がある。 また、身長が171cm(3年目でも175cm)と、バスケの選手にしては結構小柄である(『GS1』全攻略キャラでも中ぐらいから下のほう)。 非常に照れ屋で最初の内はそっけない態度もあるが、好感度が上がるとどもりがちになってしまう。 いわゆるツンデレキャラである。 ネーミングの由来は『馬鹿』で、その名の通り勉強が苦手で字が汚い。 テスト期間中には、禁止されているのにもかかわらず抜け出してバスケの練習に出てしまうほど。 同じ部のマネージャーである紺野珠美から密かに想われており、彼と仲良くなると珠美とvs状態になったりする。 また、鈴鹿の告白はプロポーズも同然で、これを受けた場合主人公の進路が不明になってしまう。 『GS2』では動物園でのデート時に背景として登場している。 声を演じた檜山修之氏は、同じコナミ作品では『セクシーパロディウス』のミカエル/ガブリエル役や、『クイズマジックアカデミー』シリーズのレオン役でも出演されている。 関連項目 「鈴鹿 和馬」の攻略 紺野 珠美 バスケットボール部
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Itaru Hikami 氷上 格【ひかみ いたる】 『ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss』に登場する攻略キャラクターの一人で、 前作『ときめきメモリアル Girl s Side』に登場した氷室零一の従弟にあたる風紀委員。 プロフィール 誕生日 1990年10月6日 趣味 天体観測 星座 天秤座 お気に入り 胃にやさしい和食、自然界の音 血液型 A型 アルバイト なし 身長 175cm (1年目) 所属部 生徒会執行部 177cm (2年目) 奥義 生徒総会・必殺答弁! 178cm (3年目) ライバル 小野田千代美 体重 58kg (1年目) 進路 一流大学 59kg (2年目) 電話番号 ○△○-△○○□-×△×× 61kg (3年目) 声優 鈴木千尋 概要 規則に忠実で風紀にうるさい生真面目な男の子だが、やや抜けている所も多い。 はばたき学園の入試日に風邪をひいてしまい、羽ヶ崎学園に入学する。 その羽ヶ崎学園では生徒会執行部に所属しており、会長に立候補する場面もある(状況次第では生徒会長に就任することもある)。 また、自転車通学をしており、ヘルメットを着用して合図の為の腕信号もマスターしている。 そのため、ファンの間からは「メッティ」と呼ばれている。 過去に攻略キャラで生徒会に所属していたキャラクターには『2』の赤井ほむら、『3』の和泉穂多琉、『ONLINE』の桜井晴がいたが、 赤井は生徒会所属とはいえ成績が悪く、和泉はテニス部との二択、桜井はパワフルで自由奔放なムードメーカーであった。 よって、純粋な生徒会所属で頭が良く、生真面目なキャラクターとしては初となり、そのキャラクターはのちに『4』の皐月優へと続くことになる。 パラメータを上げての登場では、遅刻をした主人公を呼び止めるという赤井と似た構図であるが、赤井と違って氷上は遅刻をしていない。 また、氷上と皐月は、やや抜けている所がある点や従兄や親戚を尊敬している点は同じである。 関連項目 氷室 零一 小野田 千代美 赤城 一雪 赤井 ほむら 皐月 優 紺野 玉緒
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今日 - 合計 - ときめきメモリアル ドラマVol.1 虹色の青春の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分35秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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今日 - 合計 - ときめきメモリアル3 ~約束のあの場所で~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時47分27秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ときめきメモリアル Girl s Side 3rd Story KONAMI 2010年6月24日 DS ときめもシリーズの、女の子向け用の恋愛SLGの3作目 プレイの仕方では三角関係に発展することも
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ようこそ このページは、循環器疾患診療のコツや、説明書、ガイドラインへのリンクなどのまとめサイトです。 診療のコツ 抗凝固療法のコツ 説明書 減塩食について 家庭血圧測定について 心房細動について? 心電図 心電図を読むのが好き ST上昇 counter -
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登場条件 参照パラメータ 目標パラメータ オススメデートスポット スクリーンセーバー入手条件 イベント発生時期 関連項目 登場条件 1998年1月の3学期開始時に必ず登場する。 参照パラメータ 文系、雑学、容姿 特に文系の場合、最低でも80以上なければ会話が通じず、良い印象を与えられない。 目標パラメータ 文系140以上、容姿110以上、雑学100以上 運動90以上、芸術70以上、理系60以上 体調50以上、根性20以上、ストレス20以下 文系140以上ないと、告白に来ないor他ヒロインが告白に現われる可能性大。 誕生日プレゼント ◯ △ × 1年目 未登場 2年目 高級振り袖一式 はにわ 迷彩服 3年目 オーダーメイドBMX 日本の名泉紹介本 漬け物詰め合わせ 2年目に高級振り袖一式をプレゼント後、正月の初詣に彼女が誘いに来るとプレゼントした振り袖を着てきてくれる。 オススメデートスポット ボーリング場、遊園地、プール、海 スクリーンセーバー入手条件 修学旅行で京都・奈良を選び、自由行動をパットと一緒に行動する。 イベント発生時期 1年目のクリスマスパーティー詩織のときめき度が高いと発生。イベントが発生してもパットが登場したことにはならないが、ときめき度と友好度は上がる。 1998年1月3学期開始時に発生するパット登場イベント。 1998年3月~4月or1999年3月~4月きらめき中央公園でのデートイベント。文系80以上必須。 1998年8月神社でのデートイベント。これも文系80以上必須。体調が5下がり、根性が5上がる。 1999年1月初詣イベント。前年の誕生日に「高級振り袖一式」をプレゼントしていることが条件。 1998年10月~1999年2月平日イベント。パットが故郷を懐かしんで泣いている。 1998年10月~1999年5月平日イベント。パットの家に招待されて、そこで家族を紹介される。 1998年10月~1999年5月or1999年10月~2000年2月平日イベント。再度パットの家に招待されて、今度は彼女の家族のプロフィールを教えてくれる。 関連項目 パトリシア・マクグラス
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「コワーイ、コワーイ」 「ま、まだ追ってきます~!」 「逃げましょう!とにかく逃げましょう!」 ピンクのウェイトレスを着た目付きの悪い少女、桜ノ宮苺香と 殆ど裸な痴女同然の格好をしたまぞくの少女、シャミ子は 息を切らしながらも必死に走っていた。 追いかけてくるのは、心を無くしたバフォメットと呼ばれる妙なまぞくである。 NPCとして用意された怪人の割にはコミカル過ぎるデザインであるが これでもハッキリとした殺意を持って襲ってきており、捕まったらタダでは済まない。 「ハァ、ハァ……私、もう……あっ」 「苺香さーん!!」 体力が限界に来た苺香はふらつき、転倒する。 心を無くしたバフォメットは倒れた苺香へゆっくりと近づく。 「コワーイコワーイ」 「苺香さんから離れてください!……離れろーッ!!」 苺香の前に立ったシャミ子は涙目で、心を無くしたバフォメットに向かって、もがー!!と威嚇する。 「シャミ子さん!私を置いて逃げてください!」 「嫌です!苺香さんを見捨てて逃げるなんて絶対嫌です!」 本当は怖くて仕方がない。 それでも苺香さんを犠牲にして一人で逃げたくない。 そんな事をして生き延びても桃やミカンさんやお母さんや良やしおんちゃんに顔向けできない! 「コワーイコワーイ」 心を無くしたバフォメットは手に持ったスコップを高く持ち上げ 苺香を庇うように抱きしめているシャミ子に向かって振り下ろそうとしたその時だった。 「ああぁぁッ!!いってぇぇぇぇなぁぁあああっっ!!!クソがぁぁぁああああああ!!!」 「コワーイ?」 苺香やシャミ子、心を無くしたバフォメットの近くで 空からドスンと一人の男が降ってきて砂埃を巻き上げた。 男は頭を抑えながら、周りの目を気にすること無く大声でキレ散らかしている。 「あれは……」 「な、なんですかーー!?」 「コワーイ……」 予想だにしない出来事に二人と一匹は、突如現れた男に警戒を強める。 「ちっ……優しく下ろしやがれってんだ。クソがよぉ……」 「コワーイ、コワーイ」 「なんだこいつはぁ!?おい、やんのかコラッ!!」 脱出装置を使い、この場所へと降りた(落ちた?)小鳩は、目の前にいる心を無くしたバフォメットへとガンを飛ばす。 心を無くしたバフォメットは敵意を察して、標的を二人から小鳩へと変更した。 「テメエなんかに構ってる暇はねえんだよ!!死んどけオラァァッ!!!」 「コワーイ!」 カタルシスエフェクトを発現した小鳩は勢いよくモーニングスターを振り回し 心を無くしたバフォメットへと豪快に叩きつけた。 強烈な一撃を受けた心を無くしたバフォメットは打ちのめされて倒れ伏した。 「ふん!ザマァ見ろや!」 「あ、あの……」 「ん?……んん!?」 小鳩は驚愕した。 目の前には痴女と呼んで差し支えないようなスケベな格好をした美少女がいたからだ。 トランジスタグラマーと呼ばれる低身長ながらも豊満な体付きをしており。 まるでファンタジーRPGに出てくるビキニアーマーのような露出の高い格好なのも相まって 胸元がこれでもかと強調されており、少女の動きに合わせてゆさゆさと揺れ動いている。 「助けて頂いてありがとうございます!」 「あ、ああ……!いいってことよ。これぐらいならお安い御用さ……」 普段なら女性に対して、もっと軽快に話しかけている小鳩だったが リドゥ内でも見たことないようなドスケベな姿の少女に小鳩は動揺しまくっていた。 しかもお辞儀をする姿が完全にだっちゅーのと同じポーズであり 元々丸見えだった胸元が更に強調されて、シャミ子の谷間がこれでもかと小鳩の瞳に映し出されていた。 それを無意識の内にやっているのだから紛れもなく、これは悪いまぞくである。 「ありがとうございます、おかげで助かりました」 もう一人の少女も一見すると地味めなウェイトレスだが、スカート丈がかなり短く。 ハイソックスとスカートの間から見える絶対領域の太ももがかなり扇情的である。 しかも二人とも息を切らしており、汗が流れ、顔が紅潮し、色っぽさを見せている。 (ヤベーぜ……二人ともエロ過ぎんだろ……ってそんなこと考えてる場合じゃねえ!!) 煩悩で溢れた思考を振り払い、自分の成すべき事を考える。 小鳩にはやるべきことがある。 ここで足踏みをしている訳にはいかない。 「なぁアンタら、探してる奴がいるんだが―――」 情報が欲しい小鳩はシャミ子と苺香から簡潔な情報交換と自己紹介を行うことにした。 小鳩は捜し人である不動遊星に一応、真月零の名も出すが両名とも二人には知らぬ名であった。 逆にシャミ子の親しい人物である5人の参加者の名を尋ねられたが誰一人、小鳩とは出会った事の無い人物であり。 お互い、必要な情報を得ることは叶わなかった。 「そうですか……」 捜し人が直接的な面識を持たない他人である小鳩はともかく。 大切な友人や家族達が巻き込まれているシャミ子は不安や焦りの表情を見せていた。 「……会えます!シャミ子さんの友人や家族達と絶対に会えます!」 「苺香さん……?」 「だから諦めないでください!」 「ありがとうございます……苺香さん……」 シャミ子の悲しげな姿に居ても立っても居られなくなった苺香は 彼女の手を両手で優しく握りしめて精一杯に励ましていた。 そんな苺香の優しさにシャミ子は思わず目から涙が溢れ出していた。 「……ここで出会ったのも何かの縁だし、せっかくだから俺も協力して捜すわ」 「小鳩さん!?でも小鳩さんも捜してる人達がいるんじゃ……」 「今は行く宛も無いし、複数で動いたほうが危険も減るからな」 カタルシスエフェクトによる力を持っている自分はともかく 二人の少女には戦う術が無い、殺し合いに乗った強者に襲われるとひとたまりも無いだろう。 彼女達の護衛も兼ねて行動を共にしようと小鳩は考えた。 正義の味方を気取る訳では無い。 ただこのまま放っておいて、後々死なれでもしたら目覚めが悪くなる。 それにカードさえあれば、女子供でも支援役になることだって出来る。 自分としてもメリットが無い訳じゃない……それに。 (何と言っても、一人でいるよりもこんなカワイコちゃん達と一緒にいた方が気分がいいからな♪) 状況が状況なので終始シリアスモードだが 美少女達と行動を共にしたいと考えるのが小鳩としての本能であった。 「じゃあ、早速別の場所に」 「コワーイ……」 「あっ?」 三人が話し合ってる間、意識が回復した心を無くしたバフォメットが起き上がっていた。 完全に油断していた小鳩はカタルシスエフェクトを急いで発現させるも シャミ子達に向かって接近する心を無くしたバフォメットへの対応が出遅れた。 「コワーイ、コワーイ」 「に、逃げましょう!」 「ちっ、間に合わねえ!」 心を無くしたバフォメットがシャミ子達に襲いかかろうとした次の瞬間――。 「コワーイ!」 どこからともなく飛んできた薔薇が心を無くしたバフォメットの側で爆発を起こして吹き飛ばした。 「全く……可憐な少女達を傷つけようとするなんて、無粋なNPCですねぇ」 「あ、貴方は……?」 「コワーイ……」 二人を救ったのは白いスーツを着た中年の太った男だった。 彼が薔薇を投げつけて心を無くしたバフォメットを吹き飛ばしたのだ。 目の前に現れた男の存在に心を無くしたバフォメットは恐れをなしてどこかへと逃げていった。 「ボクは君たちのような美しい女性達を救うのが使命なのさ」 「う、美しいだなんて……」 「なんか、照れちゃいます……」 突如現れた男に容姿を褒められた二人は顔を真っ赤にして照れていた。 「それより、おっさん……なんでテメエは首輪が付いていないんだよ!」 小鳩の指摘により二人も気づく。 白スーツの男には首輪が付けられていなかった。 「それはボクが参加者ではなく、NPCの役割を与えられているからです……培養!」 懐から取り出したガシャコンバグヴァイザーのボタンを押すと 男は人間の姿から怪人態、ラヴリカバグスターへと変化した。 変わったのは見た目だけでなく、声もやたらイケボになっている。 「きゃっ!」 「変身したー!!なんかすごいイケボです!!」 「ハッハッハ!!ボクの名はラヴリカ、安心したまえ。ボクは女性達を傷つけるつもりはないさ、ただし君は別だけどね」 「つまり……テメエは俺の敵ってことだなぁ!!オラァ!!」 モーニングスターがラヴリカの体に直撃する。 すると『MISS』と表示され、ラヴリカには全くダメージを受けている様子は無い。 「そんな攻撃はボクには効かないよ」 「ほざくんじゃねえ!!」 MISS MISS MISS モーニングスターを振り回して何度もラヴリカに当てるもMISSを繰り返すばかりで一向にダメージが入らない。 ラヴリカは通常の物理攻撃によるダメージを無効化する能力を持っているのだ。 「やれやれ……そんな大振りな攻撃をして、もし彼女達に当たったらどうするつもりだい?」 「ちっ!当てねえように攻撃してるじゃねえか!」 「これだから粗暴な男は……さぁ、出ておいでボクのラヴリーガールズ達!」 「キャピキャピ、キャピキャピ」 「キャピキャピ、キャピキャピ」 ラヴリカの掛け声と共にメイド服を着た6体の女怪人が姿を表す。 「なんだこいつらは?」 「ラヴリーガールズ達!彼女達が戦いに巻き込まれないように守ってあげるんだ」 「キャピキャピ、キャピキャピ」 「え?ちょっと?」 「は、離してくださーい!」 ラヴリーガールズ達はシャミ子と苺香を連れて戦闘から距離を取った場所へと連れて行く。 「何が目的だテメエはよぉ!!」 「ボクはこの島に連れてこられた女性達を少しでも長く生かすために保護しているのだよ」 「だったらテメエもあの神気取りと戦えばいいじゃねえか!」 「それが出来るならとっくにしているさ。ボクの体はゲームの進行の阻害をさせないようにプログラミングされているのさ」 「そうか。てめえはあいつらの犬としていいように使われてるって訳かよ」 「なんとでも言うがいいさ。ボクはボクの出来る範囲で彼女達を守るだけさ」 NPCの役割を与えられたラヴリカはゲームを破壊する行動を取ることは出来ない。 だが襲うプレイヤーの対象は自分の意志で決めることが可能であり。 男性プレイヤーを積極的に狙う代わりに、女性プレイヤーを保護する行動を取ることは許されていた。 「クソが!!なんで死なねえんだよ!!」 「暴力じゃボクは倒せないよ。ときめきクライシスは自分を魅力的にアピールし、異性からの好感度を上げて、ハートを射止めるゲーム。 例え、この身がいくら弄くられようと……女性達を愛するボクの想いは永遠に不滅なのさ!」 「キャー! ラブリカサマー!」 「ステキー! ダイテー!」 プログラミングを受けてようと女性達だけは守ろうとするラヴリカの信念に ラヴリーガールズ達は心をときめかせ、ハートを大量に放出。 それがラヴリカの肉体へと飛んでいき、ステータスを強化させた。 「さぁ、食らいたまえ!」 「ぐ、ぐわぁああああああ!!!!」 ラヴリカの両手からハート型のエネルギーの塊が撃ち出され、小鳩に直撃した。 ラヴリーガールズ達からのバフを受けた事で威力は増幅しており、一撃で小鳩に大ダメージを与えた。 「小鳩さん!」 「お願いします……小鳩さんを傷つけないでください……」 「ああ、悲しまないでおくれ。彼の代わりにボクが君たちを守ってあげるからさ」 悲しむ苺香達の姿を見て、慰めようと声をかけるラヴリカ、すると。 「……近づかないでくれませんか?」 「え?い、今なんて?」 可憐で優しそうな少女とは思えないようなドギツイ発言がラヴリカの耳に入ってきた。 聞き間違いか何かだとラヴリカは思い直して聞き直すが。 「耳が遠いんですか?視界に映らないでください」 「うぐぉぉおおっっ!?」 異性からの好感度を上げて強化されるラヴリカの特性上。 逆に異性からの非難にはダメージを受けてしまうのだ。 「貴方、もしかして自分がカッコイイとでも思っているんですか?笑わせますね」 「ごはぁっ!!」 「姿が変わると声が別人過ぎてアンバランスで不気味です」 「ぐへぇっ!!」 「男の癖にやたらまつ毛長いし、色もピンクだし、女みたいで気色悪いです」 「うっぎゃあああああああ!!!!」 「苺香さん!それ以上はいくらなんでも可哀想過ぎます!」 まるで汚物でも見るような蔑んだ表情で毒を吐く苺香の言葉が ラヴリカのハートへ次々と突き刺さり、グロッキー状態になっていた。 「うぐぐぐっ……」 「おい、あんた……さっき自分をアピールして異性からの好感度を上げてハートを射止めるって言ったよなぁ?」 「そうさ。君も高感度を上げてみたらどうだい?まぁ、君みたいな乱暴でガラの悪いダサ眼鏡くんには一生かかっても敵わないだろうけどねぇ!!」 「……確かに、目の前にはこんな美少女達がいるんだ。本来ならこの戦いとか関係無しに口説いてデートにでも誘うのが男としての礼儀だろうさ」 「ほう~、君も少しはわかっているじゃあないか」 「だがな……今はそんなことしてる場合じゃねえんだよ!! 俺を逃がすために体を張って死んだ男がいる!そいつのおかげで俺は今生きている! 託された俺はそいつの代わりに神気取りの主催者共をぶっ潰すと決めた!! それを半端で投げ出して女とよろしくやるなんざ真似、男として恥ずかしくて出来るわけねえだろうが!! 青春の謳歌はこのクソッタレなゲームをぶっ壊してから堪能させてもらうぜ!!」 それが小鳩の本心。 託された使命を終わらせるまでは愛と青春はお預けだ。 彼女たちをナンパやデートに誘うのはそれからでいい。 その本音を聞いた彼女たちは……。 トゥンク 「キャー! コバトパイセンステキー!」 「ポッポセンパイダイテー! チョーワイルドー!」 「ええっ?ちょ、ちょっと君たちぃ!?」 小鳩の決意の言葉にラヴリーガールズ達はときめき、小鳩のステータスを増幅させる。 「小鳩さん、とってもかっこいいです!」 「私も主催者を懲らしめるの手伝います!」 「ねぇ!あんな乱暴なダサ眼鏡のどこがいいんだい?」 苺香やシャミ子からの好感度も爆上げしたことで更に小鳩にバフが入る。 「なんだこりゃ、めちゃめちゃ力が溢れてくるじゃねえかぁ、これならテメエをぶっ飛ばせそうだぜ!」 「ま、まぁ、ここは一度、冷静になって話し合いでも」 「死んどけェ!!!!!!オラァァァァァアアアアアアッッッ!!!!!!!」 かつて無いほどの力の高ぶりを感じた小鳩は 持てる全ての力を使い、勢いよく振り回したモーニングスターで 狼狽えるラヴリカに向かって容赦なく叩き込んだ。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!必ず最後に愛は勝つぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」 異性からのバフ効果によってダメージが通るようになった攻撃によって。 まるでホームランを打った時のボールのような勢いで空高く打ち上げられたラヴリカは キランと夜空の星となって消えていった。 それに伴いラヴリーガールズ達も消失し、付近からNPCの気配が無くなった。 「へへへ……ザマァ見ろ、キザ野郎が……」 「小鳩さん、酷い怪我……すぐに手当を!」 「とりあえず脱ぎましょう!」 ラヴリカの攻撃の影響で小鳩の体は全身至る所から出血を起こしている大怪我を負っていた。 制服もボロボロになっており、見るも痛々しい姿である。 「大丈夫だ。こんなの大したこと――――」 「こ、小鳩さーん!!」 「急いで治療しましょう!!」 会話の途中でバタン!と小鳩は倒れた。 ポセイドンとの戦いからのラヴリカとの連戦で小鳩の肉体は限界を超えており 無理に動こうとする彼はまるで強制シャットダウンしたかのように気を失った。 頑張れシャミ子!迅速な手当てで新たな仲間を助けるんだ! 【一日目/黎明/G-6】 【風祭小鳩@Caligula2】 [状態]:気絶、ハ・デスに対する怒り(特大・ただある程度落ち着いた)、いたるところに裂傷&出血、精神疲労(中) [装備]:カタルシスエフェクト、身軽の羽根DX@大番長 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~1 [思考・状況] 基本方針:黎斗とハ・デスぶっ潰す。主人公から降ろしたツケ払いやがれ。 1:知り合いいないってんなら自由にやるか。 2:真月って奴は、まあ敵じゃないんだろな。知り合いいたら言っとくか。 3:牛尾のおっさんの知り合いに会ったらどう説明すりゃいいんだろうな。 4:此処、もしかしてリドゥ? 5:流石にこの羽根は俺には合わねえって……まあ仕方ねえけど。 6:やってやろうじゃねえか、神殺し! 7:不動遊星とデッキを探す。B-6近くのどっかにあんのか? 8:シャミ子や苺香と共に行動するぜ。 9:シャミ子の知り合いも一緒に探すとするか。 [備考] ※参戦時期はエピメテウスの塔攻略中、 かつ個人エピソード完全クリア済みです。 ※部長の性別は採用された場合、かつ後続の方に一任します。 ※カタルシスエフェクトは問題なく発動します ※①黎斗はそれを利用して殺し合いの舞台を作ってるのではないか。 ②黎斗がゲーマーであることを示唆する言い回しがいくつかあった。 ③元を辿ればバーチャドールは電子ボーカルソフトから誕生。 これらからこの舞台をリドゥの延長線上にあるのではないかと思ってます。 ※デュエルモンスターズのルールについてはざっくりと把握してます。 可愛いモンスターにはそれなりに目を付けてます。多分閃刀姫も知ってるかも。 ※牛尾との情報交換で5ds+遊戯達の情報を得ました。 ※身軽の羽根DX@大番長で回避率、基スピードが強化されてます。 ※名前は分かりませんがあの男がポセイドンだと察してます。 【桜ノ宮苺香@ブレンド・S】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品一式ㅤ桜ノ宮苺香専用ㅤクリスタル@きららファンタジア、ハーブティー@かぐや様は告らせたいㅤ天才たちの恋愛頭脳戦、光の護封剣(ゴールドシリーズ)@遊戯王OCG [思考・状況] 基本方針:殺し合いに乗らず、みんなで協力して生還する 1:またこの目つきのせいで怖がらせてしまいました…… 2:一刻も早く小鳩さんを治療します! 3:一緒に小鳩さんやシャミ子さんの知り合いを捜します。 [備考] ※参戦時期はお任せします。 【吉田優子@まちカドまぞく】 [状態]:健康、危機管理フォーム [装備]: [道具]:基本支給品一式ㅤランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:みんなが仲良くなりますように 1 バフォメット!? バフォメットナンデ!? しかもなんか速い!? 2 桃やミカンさんだけじゃなくて、なんでお母さんと良まで…… 3 一刻も早く小鳩さんを治療しましょう! 4 小鳩さんの知り合いと皆を捜します! [備考] ※参戦時期は夏休み(アニメ2期7話、原作43丁目)以降です。 ※ラヴリカバグスターはどこかへ飛んでいきました。 『NPC紹介』 【ラヴリカバグスター】 ときめきクライシスのデータから誕生したバグスター。 通常の物理攻撃によるダメージを無効化する能力を持ち。 ラヴリーガールズの好感度を上げて獲得したエネルギーで、相手にダメージを与える事ができる。 女性から非難を受けるとダメージが入る性質を持っている。 性格上、女性に危害を加えることは行わずに男性参加者だけを狙う。 【ラヴリーガールズ】 ラヴリカが召喚するバクスター。 彼女たち自身に攻撃能力は持たず、ときめいた相手にバフをかける能力を持つ。 またラヴリーガールズ達が消滅すればラヴリカに通常の物理攻撃が通るようになる。 038 自由人の狂騒曲 投下順 040 デュエリスト・ランデブー 時系列順 015 嵐の前の静けさ ~心を無くした系~ 桜ノ宮苺香 042 魔王爆誕!黒白黒パーティー完成!! 吉田優子 018 The tyrant NEPTUNE 風祭小鳩
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Maki Hoshikawa 星川 真希【ほしかわ まき】 『ときめきメモリアル4』のメインヒロインであり、皐月優とともにパッケージヒロインをつとめている。 プロフィール 概要 人物紹介 その他関連情報 脚注 関連項目 プロフィール 誕生日 1993年6月1日 所属部 無所属[1] 星座 双子座 趣味 音楽を聴くこと 血液型 A型 ウインドウショッピング 利き手 右利き 特技 真希の笑顔 身長 157cm (1年目) 奥義 癒しの翼 158cm (2年目) 仲良し 語堂つぐみ 159cm (3年目) 進路 看護師の専門学校 3サイズ B83 W56 H83cm (1年目) 進路不明[2] B83 W56 H84cm (2年目) テーマ曲 笑顔の天使 B84 W56 H84cm (3年目) Smiling[3] 学年 同級生 声優 大亀あすか 概要 ゲーム開始当初の主人公と同じクラスで、クラス委員長を務める気さくで誰からも好かれる人物。 2年次に皐月優から引き継ぐ形で、きらめき高校の生徒会長に就任する。 主人公とは入学時のクラスで偶然隣の席になったが、その時点で一目惚れだったという。 人物紹介 『2』の陽ノ下光・『3』の牧原優紀子に続く、メインヒロインは親しみ易くというコンセプト通りのキャラなため、主人公に懐きやすいというシリーズ伝統の本命の時以外では『強制登場するお邪魔キャラ的ヒロイン』である。 また、パラメータ上昇によるときめき度の上昇値も大きい為、皐月や龍光寺カイなど、全てに高パラメータを求めるキャラを攻略時には、伝説の樹の番人として立ちはだかる事になる。 生徒会に入部すると星川・皐月両人の友好度が上昇するが、皐月が卒業後の3年目は星川だけの友好度が上がり続けてしまう事になる。 具体的に言うと、生徒会に入部しなければ爆弾処理だけでときめくことはそうないが(それでも構い過ぎに注意)、入部した場合は入学から卒業まで、彼女とのデート回数が0回でもほぼ確実にときめいてしまう。 生徒会に入部するという条件付きなら、『2』の光をも超える勢いのときめきやすさである。 一つ間違えると、セーブアイコンが他のヒロインから星川になったり、割り込み告白される事もある。 彼女の場合は、柳冨美子やエリサ・D・鳴瀬のようにクリアに必要なデート回数の条件は無いので、好感度さえ足りていれば、デート回数が0回でも告白してくる可能性がある。 過去のメインヒロイン達よりも爆弾の発生頻度が低くなっているものの(ただし登場人数の少ない序盤の爆弾には注意)、『4』の通常攻略キャラの中では最も友好度が上がりやすく下がりにくい・デートに誘う時には断られにくいという特徴から、最も評価トップになりやすい。 本命で無ければ非常に厄介なキャラと言えるだろう。 この辺りの特徴は、高校のOGであり大先輩でもある美樹原愛とよく似ている。 ラスボスの再来である皐月と役割を分担してしまっているのと、歴代の同級生メインキャラでは唯一高校入学以前に主人公との接点は無く、[4]、 『1』や『2』のメインヒロインが持っていた、主人公の幼なじみキャラという立場には情報キャラ兼隠し攻略キャラの大倉都子がおり、その都子が発売前後で話題をほぼ独占状態だった事から、メインヒロインとしては割を食ってしまった感がある。 攻略対象としては最初から居るのに、電話番号は都子に聞かければならないというのもあるだろう。[5][6] そして、歴代のメインヒロイン・王子の中で唯一クリスマスイベントが存在せず、『GS3』の桜井兄弟同様に進路に一流大学がないキャラクターである。 (無論、進路に一流大学がない史上初のメインヒロインとなる。また、琉夏が一流大学を目指すのは浪人してからなので、卒業直後の進路としては対象外) また、「伝説の樹の番人」の割に彼女自身は伝説を正確に把握していない上、イベント内でも伝説に対して半信半疑な描写がある。 告白の場面以外では、伝説の樹の下に立つイベントが2回発生する唯一のヒロインという点で、何とか面目を保っていると言えよう。 その他関連情報 特技のセットや毎学期ごとの見直しの際にはナビゲーターを担当している。 2年目以後で別のクラスになっても、わざわざ特技の付け替えのために主人公の教室まで来てくれる。 但し、爆弾が点火している状態だと怒って来てくれないが、特技の設定自体はプレイヤー自身でも出来る。 1年目の5月9日までに星川を怒り状態にすると、初回の特技ナビゲートとクラス委員に立候補する強制イベントをカットすることが出来る。 最初のゴールデンウィーク(5月3日・4日・5日)にデートの約束をして全てすっぽかし、直後の平日に傷心イベントを発生させて怒り状態にする事で達成(?)出来る。 しかし、爆弾処理をしなければならない上にCGも回収出来ない等、メリットは少ない。 ちなみに、彼女でクリアした場合は、看護師の専門学校に通うことが判明する(『2』の一文字茜の理系が高い場合の進路も看護師の専門学校である)。 しかし、3年目の2学期の期末テストでは小林学とほぼ遜色のない成績になっており(学の成績が落ちたせいもあるが)、専門学校では無く看護大学でも大丈夫な気がする。 それこそ一流大学でも狙えそうな勢いだが、それだけ夢を追う意思が強いのだろう。 トリプルデートでは、隠れキャラを除く9人の中で好感度が一番高ければ親友である語堂つぐみを連れてくるが、(逆に語堂の評価が一番高ければ彼女に連れられてくる)、語堂の特技は全キャラ中でも1、2を争うほど凶悪なので、星川以外が本命の際は、この時までに本命の好感度を確実に星川より上にしておきたい。 星川が本命なら諦めて登場させるしかないが、心の開錠術の装備など準備をしておこう。 なお、パラメータなどの調節次第では、 皐月からの生徒会勧誘を回避 ハルちゃんやエリサを登場させない トリプルデートを爆弾点灯および主人公の病気で回避 等により3年間、星川と2人っきりの学園生活を送る事も可能である。 無論、それが楽しいのかどうかは別問題だが、他のキャラクターを登場させたくないという人には最適だろう。 「電撃マ王」で短期連載されていたコミカライズ版『ときめきメモリアル4 Stand by me』では、都子にメインヒロインの座を奪われており、元気を無くした主人公を励ますシーンはあるものの、主人公の事は諦めて都子との仲を応援するというポジションとなっている。[7] 余談だが、髪型と髪の色は『GS2』の音成遊にそっくりである。 脚注 ^部活には入っていないが、1年目秋から生徒会に入る。なお、『4』の生徒会は部活ではなくアルバイト扱い(当然リッチは入らない)。 ^攻略しなかった場合のスタッフロールでのその後の進路では進路不明だが、主人公は進路を聞き出せていないだけで特に心配されていない。 ^ダウンロードコンテンツのカスタムBGM ^幼なじみではない場合でも、優紀子は小中学校の同級生で、葉月珪と佐伯瑛は幼少期に遊んだことがある、という形で主人公と接点を持っている。 ^佐伯も音成遊に聞かないと分からない。優紀子や葉月は何かしらの形で最初から電話番号を知っていたが、誕生日は情報がないとプレゼントを渡せない。 ^電話番号を聞かないまま都子を攻略すると二度と教えてもらえなくなるが、それでも都子を攻略する分には全く支障はない。 ^この漫画で都子にメインヒロインの座を奪われた件は、『クイズマジックアカデミー』の「ヒロイン検定」の四択クイズの問題としても出題されている。 関連項目 「星川 真希」の攻略 語堂 つぐみ 皐月 優 生徒会 看護専門学校 な〜んてね